ヱビスパン
長野市西鶴賀。
権堂アーケードの東側、飲み屋の並ぶ中にひょっこりとパン屋があります。
パンのほとんどがショーケースの中に入っているので
買うときは店員さんに取ってもらいます。
パンを選ぶのに、普通の人の倍は時間かかるわたしにはちょっと辛いシステム。
同じパンの中から、どれを選ぶかってのも楽しみの一つなんだし。
衛生的っていえば衛生的なんですが・・・
食パンにその場で具を挟んでくれる「付けパン」もあります。
ところで「付けパン」っていう言葉、最近知りましたが全国共通なんですかね?
なんにしても「付けパン」があると「昔ながらのパン屋」という感じがしていいですね~
牛乳パン170円(下)、チーズコロッケ200円(上)、プリンパン170円(右)
ヱビスパン名物の「プリンパン」は個数限定です。
プリンのような形のパンに、本当にプリンが入ってます。
カスタードクリームじゃなくて、カスタードプリン。
カラメルソースの挿入口らしき穴はあるのですが、プリンは?
ちゃんと固体としてのプリンなので、パンを焼いてから入れたんじゃない。
焼く前に入れた?
パンを焼いている途中に入れた???
謎なパンです。
どうやって作るのか聞いてみたら、教えてくれるかなぁ?
なお、エビスパンではなく「ヱビスパン」です。
この看板、いいでしょ?
街中なので、近くに落ち着いて食べられる場所があまりなく
守田公園に持っていって食べました。
しかし、この公園には東屋がない。木陰も少ない。
あんまり落ち着ける公園ではないなぁ、と思ったら
「津舞」という彫刻がじっと見てました。
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