昨日の書き込みの続きです。
もんぜんぷら座の２階のベランダには「鳩をもつ少女」という銅像があります。


どうです？結構いい感じに撮れてるでしょ？
紅葉の秋や雪の中でも、また違った趣きになりそうです。
でも雪になると、ここは閉鎖になるのかなぁ？

ベランダにはもう一つ、謎のオブジェがあります。
なんだかおたまじゃくしみたいですが

「おたまじゃくし」だそうです。マジで？  

長野市街地でうだうだするのに最適な場所は「もんぜんぷら座」です。
２階と３階にテーブルや机が用意されていて自由に使えます。
昼パンは「もんぜんぷら座」内のパン屋「パンの食卓カンパーニュ」。

左からハニートースト、ブルーベリー＆クリームチーズパイ、シャウエッセン
ハニートーストは甘すぎずレーズンの甘酸っぱさが効いていてかなり気に入りました。

さてこの季節、もんぜんぷら座で特にお奨めなのは２階のベランダです。
公園のような緑こそありませんが、多少街路樹が見えますし
こんな銅像まであるんです。


「鳩をもつ少女」。後ろに見えるのはトイーゴ広場。
この週末門前ジャズストリートと題して、ジャズを演奏してたんです。
近くで見るのもいいけど、暑い！
でもここなら日陰で涼しく見ることができます。

右はちょっと方向をかえて撮ってみました。私の中ではニューヨーク。  

長野市民なら名前くらいは誰でも知ってる（たぶん）スーパー銭湯です。
若里店は今年10周年だそうです。
稲田店はまだ３年くらい。
私はそれぞれオープン時から愛用させてもらってます。
（稲田店のオープン日は忘れもしないクリスマスイブ。
　さぞや混んでると覚悟して行ったら、ガラガラでした。）

若里店は富士山の絵こそないけれど、いかにも「銭湯！」って感じです。
特に営業時間が長いのがうれしい。
朝7：00～深夜2：00までやってます。
昔は朝の５時から営業してて、徹夜明けの朝に行ったりもしました。

それに比べて稲田店は「温泉」の趣があってリラックスできます。
休憩所も若里店より広いし、中庭があって雰囲気も良いです。
うだうだするにはもってこいです。

入館料はともに650円なんですが、
基本的に「無料でうだれる場所」のブログに何故書くかというと
年に数回、入館料無料の日（メール会員限定）というのがあるんです。
あまり教えたくないんですが、よかったら探してみてください。
メール会員登録は無料です。

で昨日、5/10は無料の日でした。
もちろん行きました。稲里店の方に。

行くのは三ヶ月ぶりなんですが、食事メニューがちょっと変更になってました。
ソフトクリーム、前は200円だったのに230円になってるし。

これは以前にはなかったメニュー「小芋ソフト」
（もしかして「プチ芋ソフト」だったかも）です。

巨大な豆みたいなのは芋です。しかも温かい。
冷たいソフトクリームと温かい芋の見事なハーモニー・・・
なんでしょうか？よくわかりません。
不思議な食べ物でした。

いつかぶらっと名物？の「わらじカツ」を食べてみたいです。  

今まで温泉利用だけの日帰り入浴は、午後４時まででしたが、今月から午後10時までに延長されました。
しかも５時半からは休憩室が無料開放されます。

風林火山ブーム、ＧＷ、そしてこの新システムが重なって、さぞやイモ洗い状態だろうと覚悟して行って来ました。

やはり浴室は混んでましたねー。
でもその割りにはスムーズに洗い場、シャワーが使えました。
荷物を置いて洗い場をキープするような不届きモノもいなかったし。
（洗い場が少ないので、かえって出来ないんだろうなぁ）

何年ぶりかの松代荘の温泉を堪能したあとは、もちろん、うだうだするため休憩室へ。
んが、誰もいない！休憩室に。

時間は６時半。無料開放の時間なのに～、誰も知らないの？


冷凍食品の自販機で「直火焼炒飯」なるものを買い、貸切状態の休憩室で食べました。
意外と美味しいです。侮れません。
でもさすがに誰もいないとちょっとさびしい。温泉という感じがしません。
普通ならごろ寝でもするところなんだけど、
なんだか緊張した雰囲気で、そんな気にもなれず早々に引き上げてきました。
イモ洗いもイヤだけど、適度な混雑も必要ですねぇ。