毎月１日は映画Day。
昨日、６月１日は「体脂肪計タニタの社員食堂」を観に行きました。

これは映画館で観なければ！っという映画ではありませんが
減量のモチベーションを上げるべく、「リアル」と迷ってこちらを選択。

しかし、これでモチベーションは上がりません。

逆に下がります。私はまだまだ大丈夫って。

体脂肪率40％超えの４人の、３ヵ月ダイエットするというストーリー。
ダイエット経験者なら誰でも思い当たる苦悩を描いたもので
お約束の展開と結末です。
まー、水戸黄門的なカタルシスはあるかなー。
特に専務が・・・あっネタバレなので書くの一応控えます。

タニタはご存知の通り実在の会社。
1992年に世界初の乗るだけで計れる体脂肪計（48万5千円）を発売。
その誕生秘話なんかも面白そうですが
映画の内容は完全なるフィクションで、製造開発に関するエピソードはありません。

元ネタがレシピ本だから仕方ないんでしょうが
レシピも出てきません。料理のカロリーが出るくらい。


で、これはグランドシネマズのフライドチキン。



タニタの感想の後にナンですが、
コンビニ、スーバーの惣菜、ファーストフード店といろいろあるフライドチキンの中で
一番美味しいんじゃないかと思ってます。