初夏というより、夏と言っても過言ではない陽気ですが
未だに臥龍公園のさくらまつりの話が続きます。

４月半ばに行ってから、その一週間後
またもや臥龍公園に行ってきました。
目的は、前回食べ損ねたケバブを食べに。

桜は散り始めでしたが、地面に花びらが降り積もって「満開」の時期よりも豪華な感じがします。

さて、ケバブですが・・・もう屋台はありませんでした。
満開が過ぎたので帰っちゃったのー？
このためにお腹空かせてやって来たのに。

しかたないので次点で気になった屋台の「餃子ボール」にしとこうか・・・と思ったところ
ちょっと奥まった場所で「ブラジル料理　パステル」なる屋台を発見。

パステルとは小麦粉の皮に具を包んで揚げた食べ物です。
具には、チーズ、牛肉、ピザの３種類がありました。

右がチーズ（ちょっとかじってます）。左が牛肉。

小麦粉を練って棒状にしたものがストックされていて
注文するとその場で延ばして揚げてくれます。
おじさんが作りながら「餃子みたいなもんだよ」など結構うまい日本語で説明してくれました。
これで１つ150円。
まぁ、確かに原価は大したことないんだろうけど
こういうイベントの出店としては破格のお値段ですよね。

ところでケバブ、またどこかで屋台やってないでしょうか？